PDF分割
ページ範囲で PDF を分割します。1-3,5 のように打ち込むか、グリッドでページをクリックして選び、範囲ごと・ページごと・全部で 1 つに分けてダウンロードできます。
すべてはこのブラウザのタブの中で行われます。ファイルも — パスワードも — この端末を離れることはありません。
分割されたファイルにパスワードはかかりません。ここで解除した文書は、解除されたまま分かれて出てきます。
一つの文書からページを取り出す
一つの PDF をブラウザの中だけで小さな PDF に分割します。ファイルを選び、欲しいページを指定し — 範囲を打ち込むか、グリッドでページをクリックするか、その両方で —、選んだページをどうまとめるかを決めて、分割結果をダウンロードする。仕事の全部が、一つの欄と一つのグリッドと一度のクリックです。
- 文書は一度に一つだけです。別のファイルを選ぶと最初のファイルが置き換わり、指定していた範囲も消えます。そう告げるメッセージも出ます — ある文書についての指定が、別の文書に黙って当てはめられることはありません。
- 欄とグリッドは一つの選択にかかった両手です。打ち込めば当てはまるページが灯り、ページをクリックすれば欄がそれに合わせて書き直されます。
- まとめ方が、選んだページを何にするかを決めます。範囲ごとに一つのファイル、ページごとに一つのファイル、あるいは全部まとめて一つのファイルです。
- 分割結果はそれぞれ単独でダウンロードでき、一つのボタンがそれらをまとめて単一の ZIP 書庫に詰めます — 二つなら二度のクリック、二百でも一度です。
そのすべてがあなた自身の機械の上で起きます。文書がアップロードされることはなく、どんなサーバーもこの仕事に加わらず、ファイルのロックを解くために打ち込んだパスワードもこのブラウザのタブの外へは出ません。人が実際に分割するもの — 契約書、明細、記録のスキャン — にとっては、それこそが要点です。
ページの指定: 範囲の書き方
欄は、欲しいページの短い指定を受け取ります。人がふだんページの一覧を書くとおりの書き方です。単独のページと、小さいほうから大きいほうへの連続を、カンマで区切ります。1-3,5,9-12 は最初の三ページ、続いて五ページ目、続いて九ページ目から十二ページ目までを求めます — 一行に三つの範囲です。
- 単独の数はページ一つです。ハイフンでつないだ二つの数は連続で、小さいほうから大きいほうまで、両端を含みます。
- カンマが範囲を区切り、数やカンマの周りの空白は読み飛ばされるので、間隔を空けて貼り付けた一覧もそのまま読めます。
- その空白を除けば、意味を持つのは数字とカンマとハイフンだけです。ほかの文字はどれも位置を告げて突き返されるので、紛れ込んだ一文字が見過ごされるのではなく見つかります。
- 範囲は指定されたとおりに尊重されます。重なったページ、重複する範囲、順番の外れた範囲は片づけられません。その指定はあなたのものだからです — 範囲ごとに一つのファイルというまとめ方なら、同じ範囲を二度言えば本当に二つのファイルになります。
「全部」でさえ、あなたが指定するものです。空の欄は何も求めず — 分割は無効のままです — その下のヒントが、あなたの文書を最初のページから最後のページまで覆う唯一の指定を書き出してくれます。
本当の誤りは名指しされ、打ちかけの指定はそっとしておかれる
指定は数えるほどの形で狂い得ます — どの範囲にも属さない文字、数が来るはずのところのカンマ。そして断りはそのつど、指定のどの位置に問題があるかを告げ、どの問題であるかを言います。行を読み直すのではなく一文字を直せるようにするためです。誤りのうち三つは数そのものにかかわり、それぞれに専用の一文が与えられています。
- 始まる前に終わる範囲、たとえば 9-3 は、書かれたとおりに断られます。黙って逆向きに読まれることは決してありません。どちらの端のつもりだったかを推し量ることこそ、ダウンロードした分割結果に違うページが紛れ込む道だからです。
- 文書の末尾を越えたページは断られ、最後のページに丸められることはありません。行き過ぎは大したことではないと自分で決めてしまうのではなく、ツールは指定し直すよう求めます。
- ページ〇も同じく断られます。ページは一から数えるので、〇ページ目を差し出せる文書はありません。
まだ打っている途中の指定は誤りではありません。欄がカンマかハイフンで終わっているあいだ、その最後の一手はただ待たれます — 一打ごとに赤が点滅したりはしません。それでも、その前にあるものはすでにそれ自体で立っているので、行のもっと手前にある本当の誤りは打っている最中でも名指しされます。
グリッド: すべてのページをクリックできるタイルに
欄の下では、文書のすべてのページが番号付きのタイルです。タイルをクリックすればそのページが指定に加わり、もう一度クリックすれば外れ、欄はそれに合わせて自らを書き直します。選択は色だけでなく記号でも示され、矢印キーがキーボードからグリッドを歩きます。欄がグリッドに読めないものを抱えているあいだ — 打ちかけの指定や、断られた指定 — タイルは推し量る代わりに黙ります。その瞬間のクリックは、あなたが打ったものを捨てることしかできないからです。
グリッドは選ばれたページの集まりを述べるものなので、欄に書くときはその集まりのいちばん整った綴りを書きます。昇順の連続で、どのページも一度だけ挙げられる形です。あなた自身の打ち込みが、その整った綴りでは失われる何かを言っていたとき — 1,2,3 は 1-3 に畳まれ、重複した範囲、重なる範囲、順番の外れた範囲も同じようにまとめられます — 書き直しは告げられます。範囲ごとに一つのファイルというまとめ方では、出てくる分割結果の数が変わるからです。タイルへのクリック以外のものが、あなたの打ったものを書き直すことはありません。
三つのまとめ方: 一つの選択を、三通りに詰める
ページを選ぶことは何を取り出すかを決め、まとめ方はそれがいくつのファイルになるかを決めます。指定 1-3,5 — 二つの範囲、四ページ — を三つのそれぞれに通してみましょう。
- 範囲ごとに一つの PDF は既定の選択で、これを二つに変えます。三ページの連続を持つものと、単独のページを持つものです。あなたが指定した各範囲が、ちょうど一つのファイルになります。
- ページごとに一つの PDF は、これを一ページずつの四つに変えます。次の工程へページを一枚ずつ渡すためのまとめ方です。
- 全部を一つの PDF に、はこれを四ページすべてを持つ単一のものに変えます。切り離しのない取り出しです。
まとめ方が変えるのは詰め方だけで、ほかは何も変えません。同じ指定は三つのどれでも同じページを選びます。そして範囲は指定どおりに尊重されるので、二度言った範囲は最初のまとめ方では本当に同じものが二つになり、二度言ったページは全部入りのものの中に本当に二度現れます。
分割結果と、その名前と、切り出しが連れて行けないもの
どれもふつうの PDF で、その名前はあなたのファイルの名前から導かれます。分割結果の入ったフォルダーが読めるままであるようにです。まずあなたのファイルの名前、続いてそれが持つページ。report.pdf を 1-3,5 で、範囲ごとに一つの PDF として分割すれば、ダウンロードされるのは report-1-3.pdf と report-5.pdf です。
- どの名前も、あなた自身のファイルの名前から .pdf の終わりを取り除いたもので始まり、その周りに規則が付け足すものはどの言語でも純粋な ASCII です。ファイル名はファイルシステムやシェルへ手渡されるものなので、決して翻訳されません。
- ページごとに一つの PDF では、代わりにそれぞれがページ番号を帯び、全部を一つの PDF にでは、その単一のものが選択全体の綴りを帯びます。
- 同じ名前に落ちてしまう二つには、番号付きの接尾辞が付きます。名前の最終的な一覧に照らして確かめられるので、ダウンロードするものはどれも重ならない名前を持ちます。
分割結果が持つのはページです。PDF は文書全体にかかる付属物も運べます — デジタル署名、しおり、フォーム欄、アーカイブの宣言 — が、ページを切り出すことは新しい文書を書くことなので、そうした付属物はついて来ません。あなたのファイルが本当にそれを持っているとき、その傍らの通知が分割の前にそう告げます。通知はファイルが自身について主張していることを読むだけで — 何かがそれに署名したこと、自身をアーカイブと宣言していること — その真偽は一つも検証しません。
ロックされた文書と、ロックされない分割結果
パスワードを要する文書は、その名前の傍らにパスワード欄を出します。パスワードを打ち込めば、その場でロックが解けます。間違ったパスワードはその場のエラーで、欄はもう一度試せるように待ったままです。そして文書が開くまで分割は無効のままです。印刷やコピーを制限するだけのファイルは、この意味ではロックされていません。ひとりでに開き、その制限は分割結果が持ち越さないものの一つだという通知が付きます。
パスワードは読むために費やされ、結果へ持ち越されることは決してありません。元の文書がどうであれ、どの分割結果もロックのかかっていない状態で出てきますし、ページは分割の前にそう告げます。分割結果に改めてロックをかけるのは別のツールの別の仕事です — 元が守られていたからと、まだ守られていると思い込んで一つを送り出す前に、知っておく値打ちがあります。
よくある質問
- PDF から特定のページを取り出すにはどうしますか?
- ファイルを選び、それからページを指定します。欄に範囲を打ち込むか、グリッドでページをクリックして欄に自分で書かせてください。既定のまとめ方が望みのものでなければ選び直し、分割を押して、分割結果を一つずつ、あるいはまとめて ZIP でダウンロードします。
- PDF を一ページずつに分割するにはどうしますか?
- ページを選び — あるいは、空の欄のヒントがあなたの文書のために書き出してくれる指定を使って全ページを選び — まとめ方をページごとに一つの PDF にします。選ばれた各ページがそれ自体で一つの PDF になり、あなたのファイルの名前の末尾にページ番号が付いた名前になります。
- 一ページだけ引き抜けますか?
- できます。その番号を単独で、ハイフンなしで指定してください — 単独の数は一ページ分の範囲です — そしてまとめ方は範囲ごとに一つの PDF のままにします。そのページだけを持つ単一の分割結果が得られ、名前はあなたのファイルの名前にそのページの番号を足したものになります。
- なぜ指定は黙って直されずに断られたのですか?
- 黙った訂正は、あなたが何を意図したかについての当て推量だからです。大きいほうから小さいほうへ書かれた範囲は、どちらの端が打ち間違いでもあり得ますし、文書の末尾を越えたページは打ち間違いのことも、文書そのものが違うこともあります。だから断りは位置と問題を告げ、指定はあなたが直すものとして残します。ダウンロードした分割結果の中に違うページが入っているほうが、一文字を指定し直すよう頼む一文よりはるかに悪い結末です。
- 打っているあいだ何も起きません — 欄は壊れているのですか?
- カンマかハイフンで終わる指定は未完のものとして扱われ、未完は誤りとは違います。欄は一打ごとにエラーを閃かせる代わりに、何も言いません。未完の終わりより前はそれでも打ちながら確かめられていますし、分割のボタンは指定の全体がきれいに読めるまで、ただ無効のままでいるだけです。
- グリッドをクリックしたら、打ち込んだ範囲が変わったのはなぜですか?
- クリックは選ばれたページの集まりを編集し、グリッドはその集まりをいちばん整った綴りで書き戻します。昇順の連続で、どのページも一度だけです。重複や重なりや順番の外れた範囲を打ち込んでいたなら、その綴りはあなたのものとは違うので、ページは書き直しを告げます。重複が意図したものだったなら — たとえば二部欲しくて同じ範囲を二度 — 打ち直して、グリッドに触れずに分割してください。グリッド以外のものが欄を書き直すことはありません。
- ZIP の中には正確には何が入っていますか?
- 一つずつダウンロードしたはずのものと同じ分割結果 — 同じ名前、同じバイト列 — が、あなたのファイルにちなんだ名前の書庫一つに詰められています。report.pdf を分割すれば、書庫は report-split.zip です。中の PDF は改めて圧縮されず、そのまま収められます。PDF のページはすでに自前の圧縮を帯びていて、二度目に絞ってもほとんど何も得られないからです。
- 分割結果を一つの PDF に戻せますか?
- ファイル — これらの分割結果でも、ほかのどんな PDF でも — をあなたの選んだ順で一つの文書にまとめ直すのは結合であり、それ自身のページを持つ専用のツールがあります。このツールの下のリンクがそこへ導きます。二つは意図して別々の仕事です。取り出しはどのページかを問い、結合はどの順かを問います。
- ほかのプログラムでは問題なく開く PDF が、ここで開かないのはなぜですか?
- 傷みへの寛容さは PDF のプログラムごとに大きく違うので、目にする一文はこのページの範囲に留められています。このツールはそのファイルを開けなかった、それ以上のことは主張しない、と。ほかのプログラムなら開けるかもしれません。もう一つの断りは反対の場合を覆います。どこにも PDF のヘッダーがないバイト列は、名前がどんな拡張子をまとっていようと、そもそも PDF ではありません。
関連するツール
- PDF結合
ここで切り出したものは、それぞれ別々のファイルです。それらを互いに — あるいは他のどの PDF とでも — 選んだ順で 1 つの文書にまとめ直すのが、あちらのページの仕事です。
- JSON フォーマッター
JSON を検証して整形 — エラー位置も明示。
- SQL フォーマッター
SQL の整形と美化 — 複数の方言に対応。
- XML フォーマッター
XML の整形と整形式チェック — 美化も圧縮も。