XML フォーマッター
XML を整形または圧縮し、整形式でない箇所がどこかを正確に示します。
ここに結果が表示されます
この XML フォーマッターの役割
XML (Extensible Markup Language) は入れ子のタグに構造化データを保存し、今も無数の設定ファイル・文書形式 (Office や SVG のファイルなど)・SOAP Web サービス・データフィードの背骨です。どのマークアップとも同じく、インデントされているほうがはるかに読みやすくなります。このツールは XML を整形し — 各要素を一貫したインデントで自分の行に置きます — あるいは 1 行に圧縮し、同時に文書が整形式かどうかを確認します。
「整形式」の意味
整形式であることは、特定のスキーマに合うかどうかとは別に、すべての XML 文書が従わなければならない基本の規則の集まりです。整形式の文書には次のことが当てはまります:
- すべての開きタグが閉じタグと対応しているか、自己閉じタグとして書かれている。
- タグが正しく入れ子になっていて、決して重ならない (内側のタグは外側のタグより先に閉じなければならない)。
- すべての属性値が引用符で囲まれている。
- テキストの中では、< や & のような特殊文字がエンティティ (< や &) としてエスケープされている。
これらの規則のどれかが破られると、このツールは最初の問題 — 対応の取れない、あるいは閉じられていないタグ、終わっていないコメント、テキスト中のはぐれた < — の正確な行と列を報告するので、文書全体を探し回る代わりに素早く直せます。
整形と圧縮
- XML を読む・差分を取る・デバッグする必要があるときは整形します: インデントが文書の構造を明らかにし、入れ子を分かりやすくします。スタイルに合わせてスペース 2 個・4 個・タブを選べます。
- XML をコンパクトに送信・保存する必要があるときは圧縮します: 要素間の空白だけの隙間が取り除かれ、意味を変えずに文書が 1 行に潰れます。
コメント・CDATA セクション・処理命令・XML 宣言は、どちらの操作でもすべて保たれるので、再整形しても意味のあるものは何も失われません。
XML と JSON の比較
JSON は Web API の既定になりました。より軽く、ほとんどのプログラミング言語のデータ型に直接対応づくからです。XML は、文書に混在内容 (インラインのマークアップを含むテキスト)・属性による豊富なメタデータ・コメント・名前空間、あるいは正式なスキーマに対する検証が必要な場面では、今もより適しています。多くのシステム — 企業の連携、出版のパイプライン、オフィス文書 — は XML の上に築かれており、長くそうあり続けるでしょう。だから快適で信頼できる整形が今も重要なのです。
よくある質問
- 「整形式」とはどういう意味ですか?
- 整形式の XML では、すべてのタグが正しく閉じられ入れ子になっていて、属性値が引用符で囲まれ、特殊文字がエスケープされています。このツールはそれらの規則を確認し、最初に破られた箇所を指し示します。
- 私の XML はサーバーに送られますか?
- いいえ。整形も検証もすべてブラウザ内で行われます。貼り付けた内容が端末の外に出ることはありません。
- スキーマ (DTD や XSD) に対して検証しますか?
- いいえ。整形式であること — すべての XML 文書が従わなければならない構造の規則 — は確認しますが、文書が特定の DTD や XSD スキーマに合うかどうかは確認しません。それは別の手順です。
- コメントや CDATA は保たれますか?
- はい。コメント・CDATA セクション・処理命令・XML 宣言は、整形しても圧縮してもすべてそのまま保たれます。
- HTML に対してエラーが報告されるのはなぜですか?
- HTML は XML より寛容です — <br> のような閉じないタグや引用符のない属性を許します。それらは整形式の XML ではないため報告されます。XHTML 形式の、厳密に閉じられたマークアップだけが通ります。
- 整形するとデータが変わりますか?
- いいえ。整形と圧縮は要素間の空白を変えるだけです。要素名・属性・テキスト内容・構造は変わりません。